リンカーンナビゲーターで左折する際、普段はウインカーが「カッチカッチカッチカッチ」というテンポなのに突然「カチカチカチカチカチカチカチカチ」とヘッドバンギングさせるようなBPMになってしまいました。
これはハイフラ現象と言って、ウインカーの電球の寿命が近づいているサインらしい。このままだとそのうちウインカーが点かなくなっちゃう。直しましょう。
ナビゲーターのウインカーバルブ(フロント)を交換しよう
今回交換するのはこのオレンジの部分。
ボンネットを開けると印をつけた箇所にウインカー部を固定するバーがあるので2本とも外します。
外すと配線部分にアクセスできるようになりました。ビジュアルがTHE・故障車両。
電球発見。
引っ張ったら普通に取れる。
ナビゲーターの2001年式のフロントウインカーのバルブはT16という形状。イエローハットの電球コーナーでラス2でした。
AmazonだとT10のとセット売りされてます。
普通に引っ張って外す→新しいのを差し込む で完了。あとは元に戻すだけ。お疲れ様でした。
ナビゲーターのウインカーバルブ(リア)を交換しよう
せっかくなので後ろのウインカーも交換しておきましょう。
リアゲートを開けます。
するとトルクスねじが。このサイズは……T15! 進研ゼミでやったやつだ!
トルクスドライバーのT15です。
ネジ外すとバコッと外せる。
ここ。
電球を引っ張って交換。これはアメ車に多い3157という形状。日本ではあまり使われないので、お店でも取り扱いが少ないそう。
日頃の行いがいいので普通に近所のオートバックスで売ってました。
交換して無事完了。トータル3,000円しないぐらいでウインカー前後左右4つがブランニューシットになりました。お疲れ様でした。
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