トイレをギャラリーにして遊んでる

100万円で購入してリノベーションして住んでる古民家。トイレが結構広い。たぶんバリアフリーの観点。

で、リノベーションの際にサイズダウンするか考えたのですが、「まあ別に広けりゃ広いでいいか」と思ってそのままのサイズで使うことにしました。

せっかく広いんだから有効活用しようぜの精神で、そこらへんで見つけてきたものをぽつぽつと設置。そしたらいつの間にかギャラリーみたいな楽しい空間になっていきました。

我が家のトイレの全体図

トイレの全景はこんな感じ。リノベーションの際に以下を行っています。

  • ピンク色の便座を白いウォッシュレット付きのやつに交換
  • 壁紙を花柄から真っ白いやつに張り替え
  • 各所に棚を取り付け
  • 床の素材をいい感じの柄のやつに張り替え

床はこんな感じ。いい柄。奥さんチョイスです。

入り口はこんな感じ。看板はW H W !(@whw_whatahandwrittenworld)さんに描いてもらったもの。モデルはうちで一緒に暮らしている猫の助さん格さんです。

モデルのお二方。

トイレをギャラリーにして遊ぼう

というわけでギャラリーにしている様子を紹介します。

トイレ右奥の様子

入って右奥、便座に座ったら目に入る部分。絵とか雑誌とか花とかを飾っています。

棚の上。左から順に

  • 東京の雑貨屋さんで買った醤油皿の上に福島県の昭和村で買った自然素材の指輪
  • オーストラリアの食器屋さんで買った一輪挿し
  • コンビニとかで売ってる梅酒の空き瓶にコーヒー豆を詰めて無理やりそれっぽく見せたやつ
  • 大阪の雑貨屋さんで買った一輪挿し

です。ドライフラワーはすべて長野市のFlavor of flower (@flavor_of_flower) さんで買ったものです。

雑誌コーナーはこんな感じ。猫好きコーヒー好きの奥さんセレクション。

こちらの前衛的な値段がつけられないほど貴重なものです。うちの息子氏が初めてクレヨンを握って描いた抽象画。才能を感じたので速攻で額装しました。

知見を広げるために定期的に飾るものを入れ替えたいコーナー。左が牛尾武という日本画を描く人の画集。右が東山魁夷の代表作『緑響く』のポストカード。

妙高高原駅にある観光案内所で見つけたポストカード。ここらへんで咲いているカタクリとヤマボウシの絵。タッチが好きで衝動買い。

トイレ左奥の様子

入って左側全景はこのような。

オークションでゲットしたレトロなワーゲンバスの模型。かわいい。いつか乗ってみたいけどこの年式は所有したら故障多発でめちゃくちゃ手間かかりそうなイメージ。

ワーゲンバスの模型を置いてから自分が乗ってる車も飾りたくなって、シボレーエクスプレスのミニカーをワーゲンバスのルーフに乗せています。写真撮ってから埃がヤバいことに気付きました。このあと掃除します。

いつか乗りたいキャデラック エスカレードESVの模型も勢い余ってゲット。強そう。

小窓の小物コーナー。左から順に

です。

前触れなく出現した石5個は息子と野尻湖のほとりで遊んでたら手渡してくれたやつで、なんか捨てるのもったいないなと思って持って帰って洗って飾りました。

似顔絵屋さんに描いてもらった家族の絵。ほっこり。

長野市の雑貨屋さんで買った、いい匂いがする棒。容器にロゴとか余計な情報が入ってないのがいい。

LIME RESORT MYOKOというホテルの入り口で売ってたポストカード。「猫めっちゃおるやん!」ってなって衝動買い。

床の隅に置いている根木(ねぼく)。骨董のオークションでゲットしました。我が家で初めてトイレを使うお客さんが40%ぐらいの確率で「トイレに木がある」ってリアクションしてくれる謎アイテム。

トイレをギャラリーにして遊ぶと楽しい

そんな感じで遊んでいます。楽しい。みんなもトイレで遊ぼう

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