チェンライ2泊3日

タイ北部、チェンライに行ってきました。

チェンマイからチェンライへ

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チェンライへはチェンマイから車だと3時間ちょいぐらい。道は割と平坦で、パーイメーホーソンへの山道に比べると運転は比較的楽です。

道中

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道中には超田舎の民族の方々がやってる市場が。色味の良い野菜やでっかいキノコや蜂の巣ごと採った蜂蜜などが売られてて面白い。いつかこういう未知の食材を片っ端から買って調理してみたい。

チェンライ温泉

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チェンマイとチェンライのちょうど中間地点ぐらいに「チェンライ温泉」という割と大きめな温泉があります。休憩がてら立ち寄るといいでしょう。温泉卵も作れるぞ。

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チェンライ温泉には人懐っこい猫がわんさかいて、そのうち1匹を撫でてたら車までべったりと付いて来られてここを離れるのが名残惜しかった。誘拐したい。

チェンライで泊まった宿:ラルーナ ホテル & リゾート

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チェンライではラルーナ ホテル & リゾートというところを拠点にしました。敷地内はちょっとした植物園かと思うほど緑がいっぱい。部屋はバンガローになっていて広め。居心地がよかったので2連泊。

チェンライで行ったところ

ワット・ロンクン(白いお寺)

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今回チェンライに来た一番の目的がワット・ロンクン。英語ではWhite Templeと呼ばれていて、その名の通り真っ白な寺院です。タイ人の有名なアーティスト、チャルーンチャイ・コーシピパットという人が1997年に作ったらしい。

純白な建築物は東南アジアのギラギラした日差しによく映えます。が、このお寺は引きで見るのと寄りで見るので印象がガラッと変わる。近づいてみましょう。

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こわすぎ。

これらは「血の池地獄」をイメージしているとのこと。地獄から救いを求めて空に伸びる手や苦難に歪む顔は当分夢に出てきそうなぐらいのインパクトがありました。

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先ほどの地獄の先の橋を渡るとこのような仏様が。ぶっちゃけただ白い仏像ってだけで色以外にこれといった特徴はないのですが、地獄を見た後に仏様を見るとその対比で神々しさが増すなあという発見がありました。ギャップ萌え的なテクニック。

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本堂綺麗。

タイの観光地ってだいたいどこ行ってもガラッガラに空いているのですが、ここは他と違って観光客でいっぱいでした。特にタイの人に人気がある様子。チェンライに来たらスルーする手はないと思います。絶対見に来よう。

バーン・ダム(黒い家)

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白いお寺の次は黒い家。こちらはタワン・ダッチャニーというこれまたタイでは有名な芸術家の人によって作られました。白い家と比べると新興宗教感があって面白いです。飾られているモノもなかなか奇妙で目を引くものが多い。

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不気味と不思議と可笑しさが混在していて独特の雰囲気をまとっているスポットです。ドラマシリーズ『トリック』の海外版の舞台になりそうな場所。

RebelHouse BarberShop

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1ヶ月もぶらぶらと旅行をしているとさすがに髪の毛とヒゲが伸びてきたので散髪屋さんへ。ハードボイルドでかっこいい系のTHE・男の理容室。

店内のBGMは「Born To Be Wild」、霧吹きはジャックダニエルの瓶、理容師の腕にはタトゥーがぎっしり。突然カウボーイがバァンと入ってきて「決闘だ」とか言い出して西部劇が始まってもおかしくないなと思うムードがあります。

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切られる前の一枚。ビフォーアフターの写真載せようと思ってたけどアフターの写真撮るのを忘れた。

腕は良く、ネットで好みの髪型を検索して画像見せるとその通りにやってくれました。シャンプー込みで180バーツ(600円ぐらい)なので安い。オーナーはチェンライ大学で英語を勉強したらしく、流暢な英語を話してくれるのでタイ語わからなくても安心。

チェンライで食べたもの

チェンライナイトバザール

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さて食事。まずナイトバザールのフードコートが色々お店あって楽しいです。

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ししゃもの天ぷら。サクサクほくほくでうまい。

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焼き鳥。手羽先がジューシーでうまかった。炭火焼きは正義。

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牡蠣オムレツ。タイの牡蠣は身が小振り。香りを楽しむ方向性で使ってるのかなーとか考えながら完食。

PADTHAI THAI FOOD & DRINKS

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大通りから少し離れたところにあるタイ料理屋さん。オーナーらしきおばあさんが優しい。

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ピータンのサラダ。これうまかった。卵が円熟していて芳醇、それでいて変なクセや臭みもなく。

ピータンって扱うお店によってはタンパク質の変性がバグりすぎて硫黄がヤバくなってて食べた瞬間に脳が「コレはアカン!!」ってなってしまって、ピータン嫌いになる人は大体そういう経験のせいだと思うのですが、ここで食べると「え、めっちゃおいしいやん」ってなるのでピータン嫌いな人ほど行ってみてほしい。

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あとせっかくなので店名になっているパッタイを注文。こっちは普通の味でした。

เย็นตาโฟศรีเกิด

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ヌードル屋さん。超ローカル店。観光客ゼロ。外国人ゼロ。現地の人でずっと満席。こういうお店は間違いなくうまい。

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イェンタフォーという麺料理。紅豆腐乳(発酵させた豆腐)が入っていてピンク色をしています。

スープには出汁が効いていて、幅広の麺はもちもちしていて、上には練り物を中心として具沢山、そしてお値段は35バーツ(100円ちょい)と、そりゃ大繁盛するわと納得できる一杯。

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写真見返してたらまた食べたくなってきた。

Bechegu Coffee

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最後はカフェ。掘っ建て小屋みたいな強度の建物なのですがとても居心地がいいです。リラックスしながらおしゃべりしているお客さんが多い。

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ここは店員さんの接客が良くて、ただ注文のやり取りをしただけなのに「絶対また来たい」と好印象を持つぐらい。働いている人の人柄ってちょっとした言葉や表情や所作にあらわれるよなあと思いながらカフェラテが出来上がるのを待ちます。

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カフェラテうまい。もちろんWi-Fi完備。お茶が無料でついてきます。

ちょうどこのコーヒーを飲み始めた頃に猛烈な雨が降ってきて、ドカドカと屋根を揺らすスコールの音を聞きながら作業していました。悪天候で動けないなら動かない。こういう日も悪くない。以下の記事を書いていました。

チェンライまとめ

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タイ北部ののんびりした地方都市、という街。見どころが点在しているので車なりバイクなりあったほうが楽しいと思います。建築や現代アート寄りのものに興味がある人は行ってみるといいでしょう。

そういえばチェンライにはやたらと右折車に道を譲るローカルルールみたいなのがあって、「え、行っていいの? マジで? なんで?」って思いながらハンドルを右に切るシチュエーションが多かったのが印象に残っています。自分も真似して右折しようとする車に道を譲ったりもしたんですが不思議な感じ。こういう文化はどういう経緯で定着するんだろう。