神戸で飲むとTシャツがやぶれる

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久しぶりに神戸。Studio Bappleでひと仕事終わらせて飲んできました。feat. 神門夫妻とやすきくん。

ビール片手に近況報告。やすきくんは最近お寿司にハマっているとのことで「お寿司いいよねー。この辺でどっか美味しいお店とかある?」と尋ねたら「わからん。店には行かんとYoutubeで寿司の動画を見とる」という思ってもいなかった返答をいただきました。そんな方向性で寿司にハマる人間を見たのは初めてです。コハダがどうとか仕入れがどうとか言ってましたが映像を見るだけで食ったことはない人の意見が何かの参考になるはずもないので全力で真顔になりました。っていうか「寿司の動画」って何なんだ。

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で、話の流れで神門くん(写真左)がやすきくん(写真右)のTシャツを破ることになりました。何度考え直してもどういう話の流れを経たらそうなるのかわかりませんし、Tシャツを破られることに対して無抵抗な人間が存在することについて未だに理解ができません。

後からデジカメに入っていたファイルを見返してみたらやすきくんのTシャツが破れる過程が動画で残っていたのでオシャレな写真がたくさんアップされている画像共有サービスに放り投げておきました。

神戸で飲むとTシャツがやぶれる

観音クリエイションさん(@kannnonn)が投稿した動画 –

犬も歩けば棒に当たる的な感じです。神戸で飲むとTシャツがやぶれる。Tシャツの購入価格は1800円とのことです。

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この後ローソンで買い物をしたのですがTシャツはその時にレジ前でキッチリ真っ二つにやぶられていました。皆さんは酔った勢いで道具を使わず腕の力だけで他人の衣服をやぶったことはありますか? 僕はありません。ローソンの店員さんは爆笑していました。

で、何やかんやでトータル10時間ぐらいお酒を飲み続けました。翌朝目が覚めた時にはすでに記憶が細切れに断片化されていましたが、やすきくんが前日までTシャツだった青い布切れを持っていたので前日の一連の行動は夢ではなかったと再確認できた次第です。

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起きたらみんなケロっとして元気に街歩き。神戸はちょっと横に目をやると山があったり海があったりして面白い。

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ランチに牛すじ丼。うまい。

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歩いていたら何をしているのか全くわからない大きな機械があり、4人で協議した結果「あれは地球の中心部まで掘り進んで地軸の傾きを変えて環境を操作しようとしている悪の組織」という結論に至りました。

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歩き続けて六甲の商店街に到着。

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ふらりと入った珈琲屋さん、もえぎ。

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4人で異なる種類の豆で注文して飲み比べ。びっくりするぐらい美味しい。

このお店めちゃくちゃ最高で、

  • 食器類が凄まじく上質
  • 店主さんがめっちゃ格好良い上に親切
  • インテリアもこれまた良い

などなどこのお店のために六甲まで来ても良いレベルの感動でした。コーヒー1杯500円で「安い」と思わせられます。

コーヒーをいただきながらワイワイお話しているうちに、やすきくんが「将来コーヒー屋やりたいと思っとるんよね」と言い出したので「今でしょ」ということでお会計を済ませて不動産屋に行って居抜きの貸し店舗を探すという完全にその場のノリの行動をしました。

何軒か回ったのですがあいにく住宅専門で取り扱っている不動産屋しか見つからなくて「じゃあ店舗を借りずに路上で販売しよう」と経営スタイルをピボットして各種手続きや許可の問題をクリアにするべく区役所に向かいました。「観音くんのその謎の行動力はホンマに何なん?」と指摘されましたが窓口へ行くと職員の方が届け出書類の書式などを丁寧に教えてくださり、30分後に区役所を後にする頃には「コーヒー屋、割とマジで実現できそう」というマインドになりました。人間というのは不思議なもので実現可能性が見えてくると

  • お店の名前をどうするか
  • 最短でいつから営業できるか
  • 必要な道具をいつまでに揃えるか

というように「どうやって実現させるか」と考えるようになります。漠然とした夢が具体的な目標やTODOになるわけですね。あとはTODOをやっていけば自動的に夢が叶います。すごい。やすきくんおめでとう。本当は無許可でやって警察に怒られてほしいなと思っています。その方が面白そうだからです。

ちなみに会社名の第一候補は『株式会社改造人間』です。この日の雑談で動物の話題になって

やすきくん「アシカとかペンギンとか、魚類じゃないのに水の中での行動ができるように体が最適化されてる動物ってすごいと思うわ」
ぼく「そこまで言うならやすきくんも体を改造しよう」

という話になり、議論の結果やすきくんの左手をドリルにすることになったのが会社名の由来です。なぜドリルかというと地球の逆側から穴を掘って地軸の傾きを元に戻すためです。その改造手術費用や活動資金を得るためにコーヒーを売りまくるのです。地球の平和はやすきくんに委ねられました。みんなやすきくんのコーヒーを買って世界を救おう。

やすきくんは「せめて利き腕はそのままにしておいてくれないとコーヒーが淹れられなくなるので困る」と言っていましたが事業が軌道に乗って手術費用が貯まり次第右手もドリルにします。キャッチコピーは『両手がドリルのコーヒー屋さん、株式会社改造人間』です。常識的に考えて飲食物を扱う事業を営んでいる会社が発する文字列とは思えませんが常識や前例は覆すためにあるのです。

コーヒー業界に風穴をあけるぜ。ドリルで物理的にな。

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