モニタースピーカー買い替え ADAM S1XからGenelec 8030へ

春の機材入れ替えキャンペーン第二弾!

というわけでモニタースピーカーを買い替えました。ADAM S1XからGenelec 8030への乗り換えです。

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左!

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右!

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全体像!!!

モニタースピーカーを買い替えた理由

色々な機種を試したかった

明太子パスタを食べたことない人「カルボナーラが世界で一番美味しい!」
ずっとトヨタの車乗ってる人「ベンツよりトヨタの方がいいに決まってる!」
ADAM S1Xしか使ったことないぼく「モニタースピーカーはADAM S1Xが最高!!」

他との違いを知らないまま自分が知っているものだけを信じる。これって勿体無いよな、と思いました。

最近はミックスとかマスタリング済み音源の何パターンかの比較とかもお仕事の一部になってきたし、色々と自分の環境で使ってみて違いがわかる耳になりたいな、と思ったのがモニタースピーカーを買い替えた第一の理由です。

ADAM S1Xを持て余していた

以前使っていたADAM S1Xですが、ボリュームをMAXにするとかなりの大音量が出ます。が、ぼくの部屋は特別な防音処理を施していないのでもちろんそんな爆音を出せません。出したら1分で警察に通報されるレベル。

ADAM S1Xを人間で例えるなら室伏広治選手ぐらいのパワーがあるスピーカー。そんなパワーを持つ人をわざわざ自室に置いて、出してもらうパワーは

「このジャムの瓶の蓋が固いので開けてください」

ぐらい。持て余すにもほどがある。金メダリストの無駄遣い。

というわけで、新しく買うモニタースピーカーは自分の部屋にちょうどいいスペックのものを買おうと思いました。色々調べてみたり、友人や楽器屋さんに質問してみたりするとGenelecがオススメらしい。自分よりもいい耳を持っていて、経験も豊富な方々の意見です。疑うことなくGenelecの8030に決定。

そしてADAM S1Xは新たなオーナーさんの元へとドナドナしました。次のオーナーさんのスタジオではその力を持て余すことなく発揮してくれていたらいいなあと思います。

Genelec 8030を使ってみて

Genelec 8030が自宅に届いてかれこれ1ヶ月ぐらいが経ちました。レビューというか使ってみての感想をまとめます。

全体的な音

とてもバランスがとれたスピーカーだと思います。ザ・モニタースピーカーって感じのフラットな音。

ちょっと低音が物足りないかな? という意見がネット上にあって少し心配したのですが、個人的には問題ないレベルです。低音がしっかり出るスピーカーの方がいい人は上位機種のGenelec 8040を買った方が幸せになれると思います。ただ倍ぐらいの値段します。ここらへんは値段と性能のトレードオフなので、お財布とゆっくり相談しましょう。

あとは定位がすごく分かりやすいです。パンをちょびっと動かすだけで左右に振ったのがわかる。リバーブを深めにかけると奥行きが広がったのがわかる。逆にいうとクソなミックスをするとクソな音のまま聞こえます。悲しい。

値段

定価で買うと16万円ぐらい。ぼくはヤフオクで虎視眈々と狙い続けて10万ちょいで買えました。状態も良いものをゲットできたので嬉しい。小躍り。

デザイン

ちっこいベイマックスみたいな形でかわいいです。バララララララ。

ちなみに

今回、先に新しいモニタースピーカー(Genelec 8030)を買ってから今まで使ってたスピーカー(ADAM S1X)を売りましたが、結果的にこの順番にして大正解でした。

先に買ったGenelec 8030はきちんと梱包されて宅配されます。Genelec 8030の設置が終わればADAM S1Xを売りますが、Genelec 8030とAdam S1Xはほぼ同じサイズなのでGenelec 8030が梱包されていた箱にそのままADAM S1Xを入れて発送。スムーズ!!! そしてエコ!!!!!

要するに機材を買い換えるときは先に新しいのを買って、届いてからその梱包材を再利用すると便利だよ、という話です。

ちなみにADAM S1Xは半年前に16万円で買ったのが17万円ちょいで売れました。なぜか儲かった。差額でお酒を買います。

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