1日をどう過ごしているかのまとめ記事です。今回は特別編。大阪で腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けまして、その入院生活の様子をまとめておきます。
起床:8時ぐらい
朝は大体8時に起床。ベッドが窓際だったので朝になると自然光が差し込むのがよかった。
目が覚めるころに看護師さんが回診にやってきて、体温、血圧、血中酸素濃度などを測って傷口の様子を見てくれます。内視鏡を入れるために背中に穴を開けたのに、それが1週間も経たずに塞がって「人間の回復力すげえ」と感動しました。
朝食

朝ごはんは8時15分。時間になると係の人が持ってきてくれます。病院食に1週間も耐えれるやろかという一抹の不安があったのですが、しまだ病院のご飯はちゃんとおいしい。
午前中:本読んだりネットしたり
入院中は基本的に自由。こんなに合法的にゴロゴロできる期間もなかなかないだろうと思って大満喫することにしました。
午前中は
- ネットで調べ物したり
- YouTubeでポーカーの勉強したり
- Kindle Unlimitedで本や漫画読んだり
- ぼーっと今後の生活や仕事の計画を立てたり
ということをやっていました。入院中にKindleで読んだ本は以下の通り。
そんな感じでほとんどMacBook Proを開くことなく、ひたすらiPhoneを触っていた気がします。ブルーライト浴びすぎて目がしょぼしょぼするのでブルーライトダメージに効く有効成分最大濃度配合の目薬を定期的にさしていました。これで無限に画面を見続けられる。
昼食

お昼ご飯は12時15分。これまた時間になると運んできてくれます。王様気分。ちらし寿司おいしい。
午後:リハビリ
午後は理学療法士の方が来てくれて30分ぐらいリハビリ。
体をゆっくり動かしたり、ストレッチを教えてもらったり、凝り固まった筋肉をほぐしてもらったり、歩行器を使って歩いたり、術後2日目には歩行器なしで歩いたり、歩くのに慣れたら距離を増やしてみたり。
これまで普通にできていたことを取り戻す作業はなんか不思議な感じ。傷口を庇いながらおそるおそる歩いていると、なぜか幼い頃に初めて自転車に乗った記憶が蘇りました。
そういえば担当してくれた理学療法士の方がヒップホップ好きな方で色々お話が弾んだのがよかった。
夕方:昼寝したりだらだらしたり
リハビリ終わったら再び自由時間。昼寝したり、シャワー浴びたり、Kindleで漫画読んだり、サンプリングできそうな音楽をディグったり。
夕食:18時

晩ごはん。これは酢豚みたいなうまいやつが出た日の写真。
夜:ひたすらポーカー
ご飯を食べ終わったら歯を磨いてKKPokerでひたすらポーカー。大体午前3時ぐらいまでプレイしてました。何やかんやで毎日7〜8時間。ひたすら実践して成長あるのみです。
就寝
んで3時過ぎに寝落ちして8時に起床。足りない睡眠時間は昼寝で補って、また夜のポーカーに備えるという感じ。入院中もポーカーのプライオリティが一番高かった。
まとめ
そんな感じの快適入院ライフでございました。コロナの影響を受けて入院患者は病棟フロアから完全外出NGで、売店にすら行けないという縛りがあったのですが、特にストレスは感じませんでした。
あ、入院中は嗜好品がNGです。アル中時代だったら発狂していたかもしれませんが、お酒もタバコも辞めたのでそのあたりの我慢もなく。なんというか良いタイミングで入院できたなあと思います。
おまけ:快気祝い

退院明け一発目の食事は父親と焼肉屋へ。好きなものを好きなだけ食べられる生活に感謝。カルビうめえ。これからも健康第一でやっていきましょう。
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